おおむた認定ブランド
■おおむた認定ブランド受賞!!
創業五十八年の歴史極まる
大牟田名物「黒からし蓮根」
が、
福岡県大牟田市を代表する商品「おおむた認定ブランド」に認定
されましたことをお知らせ致します。
ご支援・ご指導いただきました大牟田商工会議所の皆様、また
関係者の方々には、この場をかりて心より感謝申し上げます。
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■おおむた認定ブランドとは?
「おおむた認定ブランド」とは、炭坑節でも有名な「三池炭鉱」で栄え発展した大牟田の風土や歴史と、大牟田産の厳選食材を使用し、長き時代に渡り大牟田市民に愛される商品を「おおむた認定ブランド」として称されております。
【 黒の正円 】
かつての炭鉱の町のイメージと福岡県大牟田市のローマ字の頭文字である「O」を表現されています。
【 中に入っている「e」文字 】
エコタウンの頭文字である「e」に、福岡県大牟田市の象徴である大蛇山祭りの大蛇の頭の姿で表現されています。
【 シンポルカラー 】
大牟田市民のアンケートで大牟田を象徴する色として答えの多かったオレンジ色と黒をメインに、エコタウンのイメージであるグリーンを加え使用。
【 ロゴタイプ 】
若々しく個性的な書体で躍動し前進する大牟田を表現されています。
福岡県大牟田市の魅力
■日本経済を支え続けた「三池炭鉱」
「三池炭鉱」は、福岡県大牟田市や熊本県荒尾市に坑口を持つ炭鉱で、その歴史は江戸時代から「石炭」の発掘が行われ日本の経済と近代化を近年まで支え続けてきました。
1997年3月の閉山後も「炭鉱関連の遺産」が多数残っており、「近代化遺産(産業遺産)」として国の「重要文化財」や「登録有形文化財」に指定され、近年では「三池炭鉱の歴史」を後世に伝えることを目的として映画制作や報道なども行われています。
■大牟田名物の夏祭り「大蛇山」
「大蛇山」は、福岡県大牟田市とその周辺地域で行われるお祭りで、祇園のお宮が造られた1640年以降1791年以前に始まったとされています。
寛政三年(1791年)三池祇園のお祭りでは30人の山曳夫が山を曳き、山の製作には大竹・小竹・角縄、そして焔硝や硫黄なども使用され、大きく開いた大蛇の口内へ子供を掲げる「かませ(儀式)」を受けると無病息災のご利益があるとされています。